バッチ博士はこのように言っています「健康とは人が生まれながらに有する権利です。また健康は、魂、心、体が完全に調和した状態を指します。本来この状態を手に入れるのはとても自然で簡単な事です。だからこそ多くの人が見過ごしているのです。」
・ホリスティックケア
ホリスティックとは全体性を意味する言葉で
人を体、心、精神からなる全体性の存在と考えます。
人はどの人も等しく精神的な存在であり霊性(魂)があります。
体と心や精神が調和していないと内面的に不調和に陥ります。
慢性的にこの不調和の状態が続く事で健康の問題へと発展していってしまいます。
体と心と精神の関係がアンバランスになっている時は内面に葛藤が生じている事の
現れです。
心、精神面の不調から(病いは気から)身体的不調へと発展する事もあり
身体の健康を害する様な生活習慣や、食事,公害などにさらされる事で健康被害
に陥る事も有ります。身体が病いに倒れたら当然、心や精神も病んでしまいます。
健康の問題を考える時に心や精神の健康、身体の健康、どちらも共に大切な要素として
考えていかないといけません。
この3つの関係のバランスを調和させる事がとても重要になってきます。
〈ホリスティックアプローチのよる療法〉
健康の問題を考える時に身体と共に心や精神的な要素も大切
で有ると述べましたが心と精神的な領域に特化した療法として
心を癒す花の療法があります。(バッチフラワーレメディ)
バッチフラワーレメディの療法はとてもシンプルで
不調や病いに対して、身体的側面からのアプローチ以外に
バッチフラワーレメディを用いて心や精神に対してもアプローチを
する事が可能です。
悩みや葛藤などの苦しみはつまり人格がアンバランスな状態になっている事を
示しているので不調な状態に陥ってる時にはまず感情面のアンバランス
(ネガティブな心理状態の傾向性)を知りその心理症状や感情的問題を緩和する
為のフラワーレメディ(自然のハーブより作られたエッセンス水)を飲む事で
ストレスを軽減し本来の心の状態へと戻る手助けをする事を目的とした療法です。
※人格がアンバランスな状態とは?
分かりやすく言えば生活の中でストレスが溜まっている状態や心が乱れている状態
と考えて頂ければ理解しやすいと思います。
↓バッチフラワーレメディについての詳しい情報です。
バッチ博士の心を癒す花の療法
バッチフラワーレメディの療法は1936年に
イギリスの医師であったエドワード・バッチ博士によって考案されました。
医師であったバッチ博士は医学的処置を施しても再び病いになる人を見て
病いの根本的原因となる様な心の不調和(ネガティブ)な状態を害も副作用もなく
癒す方法を自然界に探し求めました。
人のネガティブに陥った心の状態を癒す植物や草花、蕾(ハーブ)を自然界から見つけ
心を癒すフラワーレメディ(植物やお花のエッセンス水)38種類と緊急時用のレスキューレメディからなる39種類のレメディのシステムを体系化しました。
【メンタルヘルスケア】
病いや不調の原因になる心を癒すフラワーレメディ
1・人の性格や心の傾向を38種類に分類しバランスを崩した(ネガティブな)
心の状態に対し野生の植物や木や灌木から作られたフラワーレメディを用いて
ストレスケアやメンタルへルスをサポートします。
2・レメディは病気や症状に対してではなく、その人が陥っている、心の症状を指標に
必要なレメディを選び人そのものを癒します。
3・レメディは、身体的な治療を妨げると考えられる
落ち込みや不安感や、トラウマの様な感情面に対応する事で
病いと闘う人をサポートする事を目指しています。
4・ ストレス社会の現代において、「ストレは万病の元」と言われる程ストレスと
体調の問題は深刻です。レメディはストレスを受けたり不安になったり、
不安定な精神状態の時にサポートになります。
また症状がそれ以上進まない様に病気を未然に防ぐ為にも使う事ができますし既に
ストレス症状に悩んでいる方にはとても助けになります。
※例えば医学的な診断が特定できないが、ストレスが原因ではないかと言われる事も
多いと思いますが精神的な疲労感や倦怠感などの不調を感じる方には役立ちます。
【レメディの特徴】
療法を行なう事もできる補完療法です。
1936年以降、80年近くたち現代に至る迄、この安全で穏やかなフラワーレメディは
個人レベル、又は医療関係者、補完代替療法家、心理療法家、カウンセラー
歯科医、獣医、ヒーラーなどによって、世界中で使われている信頼のおける療法です。
長年に渡って、レメディの有効性を示す、患者やプラクティショナー達の証言が
バッチセンターに寄せられています。
現在では多くの医師が考えている様に健康を維持し病気から回復するには、心のあり方が
重要な役割を果たしています。
- フラワーレメディの療法はレメディを単独で使う事に加え他の医学的な治療やその他の療法と併用する事もでき薬との併用もその効果を下げる事はありません。
療法を行なう事もできる補完療法です。
- レメディは完全に安全で、穏やかな作用を持ち、副作用や依存性、習慣性はありません。
- 年齢を問わず、新生児からお年寄り迄安心して使う事が出来ます。
- バッチフラワーセラピーは信頼性の高い療法です
1936年以降、80年近くたち現代に至る迄、この安全で穏やかなフラワーレメディは
個人レベル、又は医療関係者、補完代替療法家、心理療法家、カウンセラー
歯科医、獣医、ヒーラーなどによって、世界中で使われている信頼のおける療法です。
長年に渡って、レメディの有効性を示す、患者やプラクティショナー達の証言が
バッチセンターに寄せられています。
現在では多くの医師が考えている様に健康を維持し病気から回復するには、心のあり方が
重要な役割を果たしています。
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