2019年9月4日水曜日

セッションの方法

バッチフラワーレメディがどのような療法かは分かったけど
どのようにレメディを選ぶの?セッションって何をするの?
と思われた方も多くいらっしゃると思うのでセッションの方法について
ご説明いたします。


〈レメディを選ぶ方法〉


これまでにフラワーエッセンスの療法について、
各レメディの情報についての知識を掲載してきましたが
今回は実際にどのような方法であなたに必要なレメディを見つけ
選ぶかについて説明したいと思います。



バッチフラワーエッセンスを個人的に使用している人や又はプラクティショナーとして
人に対してレメディを選ぶ為のサポートを提供している人、又はこれから新たにレメディを使ってみたいなと考えている方もいると思います。


フラワーレメディを選ぶ方法は

  1. ペンデュラムで選ぶ方法、
  2. フラワーエッセンスを作る為の植物(草花)のフラワーカードを用いて選ぶ方法
  3. 傾聴(コンサルテーション、カウンセリング)によりお話の内容からその人に必要なレメディを選ぶ方法が有ります。



どの方法も有効的な方法でありそれぞれの方法の特色が有りますが、
ホリスティックサロン.エストレーラギアで私が提供しているのは
傾聴(コンサルテーション、カウンセリング)により選ぶ方法を採用しています。
※お話が困難な状況にいる方にはメールでの対応もしています。


あまり聞き慣れない言葉ですが
コンサルテーションの意味として”専門家の診断を受ける”と
認識していただけたらと思います。

コンサルテーションの方法とはクライアント様の様々な思いをお話し頂き、
傾聴させて頂く事でお話の内容やポンイトから必要なレメディをお選びしていきます。
イメージとしてはカウンセリングのようにお考え頂けたらと思います。



〈お話の内容やポイントから選ばれる?〉


お話の内容やポイントは心の状態が鍵になります。
心の状態を知る手がかりはとてもシンプルで簡単です。

例えばストレスが募っている時にどのような物事の考え方をするか、どのような感情、気分があなたの頭と心を一杯にしているかです。
話しの中でに自然と出てくるあなたの気持ちがそのままあなたに必要な癒しになるフラワーレメディを見つける道しるべになります。



このコンサルテーションの方法はフラワーエッセンスの癒しのシステムを作ったエドワードバッチ博士やバッチ博士の意思を現代に受け継ぐバッチ財団の推奨する方法です。


医師であったバッチ博士は病気の症状にのみ着目するのではなく
患者や苦しみを抱える、人そのものを見る必要があると言っています。

この療法では病いや不調の原因となる様なネガティブな状態に陥り苦しみをかかえる
心、魂を自然のハーブの力で癒す事を目的としています。

※物理的な身体の病いや医師の処置が必要な場合は専門の医師にまかせ、抱える問題の根本原理となりえる心の状態を癒す事を目的としている療法です。

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